Cryo-EMが明らかにする5-HT3Aレセプタのゲーティング機構とドラッグモジュレーション

単粒子クライオ電子顕微鏡法を用いたSudha Chakrapani博士の研究成果を本ウェビナーではご紹介します。先生のグループは、静止状態、セロトニン活性化コンフォーメーション、そしてセトロンと呼ばれる臨床で用いられる薬と複合した薬物における完全長の5HT3ARの構造を解明しました。