様々な大きさと対称性を有する粒子の超高分解能構造解析におけるCryoARMとK3カメラの組み合わせで実現された最新の成果をご紹介します。導入による技術的な性能向上に続き、このハードウェアの組み合わせによって重要な生物学的知見が得られるようになりました。本プレゼンテーションでは、NIHの電子顕微鏡を用いた研究者であるAlan Merk氏が、SerialEMと共にCryoARM/K3カメラでこれまでに得られたいくつかの構造を紹介します。さらにLatitude Sを使った現在進行中の研究について報告し、将来の方向性を考察します。
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